疑問に思うフレーズ「不良品を買わされた」
世の中、
世間一般には、
「○○させられた」
っていう言葉を使う人が、
まあ、
なんかそこら辺にいるんだろう、
と思う。
商品やサービスに対する
「保証」って、
自明のものや暗黙のもの、
明文化されたもの、
大体どれくらいあるんだろう?
学校や会社で、
先生や上司に言われて、
課題や仕事をすること、
「させられている」
という人は、
ちょっと気を付けた方がいい。
(あるいは、
親に言われて学校に通ったり、
就職したりする人なんかは、
特に危うい、、、)
(○○に従うべき、
みたいな考えの人は、
もっともっと危うい、、)
店員に勧められて、
物を買ったとしても、
自分の意思でレジに持って行って、
自分で財布からお金取り出して
払ってるよね?
何が自分を、
「駆り立てている」
(driveしている)のか、
って考えたことある?
それが、
他人の言葉だったとすると、
自分でコントロールしていない、
つまり、
イコール、
自分に責任はない、
だから、
「させられた」
っていう表現になるんだよね。
もし、
自分が、
人を駆り立てる方だったとしたら、
どうだろう?
自分の言葉で駆り立てられる人々、
その彼らを満足させられる物やサービスを、
きちんと提供できるだろうか?
責任を追及するのは、
まあ、口先だけなら、
それはすごく簡単だ。
「誰々のせい」
自分のせいじゃなければ、
悩む必要もない。
自分が苦しんでいるのは、
人のせい。
責任を持つということ、
それをちゃんと考えたことのある人は、
本当に少ない。
責任を振りかざす人は
たくさんいるけれど、
それは茶番に過ぎない。
(特に、
肩書きを重視している人、、
責任とは肩書きのことだと思ってた?
大いに笑かしてくれる、、笑笑笑)
(肩書きが大事な人は、
せいぜい、
責任取って、
腹切って欲しい、、爆笑)
世の中には、
「申し訳ありません」
というひとことが言えない人が、
存外に多い。
(大体そういう人、
申し訳ありませんという言葉の、
意味を理解してないからね、、)
しょうがない、
という言葉は、
万策尽くして努力した人が
口にした時には、
大いに慰められる、
価値のある言葉だけれど、
何もしてない人が言うと、
寧ろ滑稽だろう。
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